海湾旅行年に行きたい 台湾
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緑島、琉球郷

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自然

緑島は昔、火焼島と呼ばれていました。台東市の東33キロの海上に浮かぶ、面積16.2平方キロ、人口約3,300人の、火山岩からなる島です。長年の風化と海水の浸食で入り組んだ海岸線を持ち、奇岩怪石、リアス式海岸、白砂のビーチ、緑の草原、海底温泉、珊瑚礁、台湾有数の透明度を誇る澄んだ海、数々の植物など、まさに東部海岸の海上楽園です。
中でも有名なのは、世界で非常に珍しい海底温泉「朝日温泉」です。朝日温泉は世界的にも有数の塩水温泉で、現在は海に近い三つの露天風呂の他、五つの棚田式景観温泉と温泉スパが設置されており、波の音を聞きながら、星を見ながら、日の出を拝みながらの温泉が楽しめます。
また緑島の周辺はさまざまな珊瑚があり、これに引かれてくる多くの熱帯魚や海洋生物が生息しているので、シュノーケリング、潜水艇やグラスボートで海底の世界を覗くには絶好のスポットです。「大シイタケ珊瑚」が見られる石朗、魚群・珊瑚の美しい姿態を至近距離で観察できる大白沙、壮麗な石珊瑚の景観で有名な柴口と、緑島三大ダイビングエリアそれぞれに魅力があります。
豪華客船「プレジデント・フーバー号」が沖で座礁した際の島民の救助活動に感謝し、後にアメリカから送られた、緑島のランドマーク「緑島灯台」や、海に漂う漁師を助けたという伝説もある「観音洞」など、逸話とともに楽しめるスポットでもあります。
小琉球は台湾で唯一、珊瑚礁からできた島です。美しい海岸線と変化に富んだ海底が特徴で、付近の海域には魚類や貝類、藻類、珊瑚など800種類余りが生息しています。東港から小琉球までは船で約30分で、島内観光は環島バスを利用すれば約1─2時間で回ることができます。見どころは烏鬼洞と美人洞、白砂埠頭で、観光潛水船に乗り、海底探索に乗り出すのもお薦めです。

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