海湾旅行年に行きたい 台湾
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いにしえの港・鹿港

AREA
彰化
THEMA
歴史

鹿港は清朝時代の台湾中部において飛躍的に発展した都市で、当時の人は"一府、二鹿、三艋岬"(一府は台湾府城が置かれた現在の台南市、二鹿は現在の彰化県鹿港市、艋舺は現在の台北市万華区)と輝かしい鹿港の黄金時代を表現していました。現在は台湾中部における観光の「ゴールデントライアングル」として、台湾中部で必ず訪れたいスポットとして挙げられているほどです。
鹿港は歴史の香り漂ういにしえ街の一つで、古跡、旧家、古廟および民族風習が多く残されている台湾屈指の街です。中でも「台湾紫禁城」の異名を持つ第一級古跡、龍山寺は鹿港八景の筆頭に挙げられます。主な建物は台湾ではめずらしい「四進三院」、前殿の後方にある芝居を演じるための舞台の天井板には「八角井」が採用され、その装飾のいずれにも華麗な彫刻細工が施されるなど、鹿港龍山寺における建築技術の複雑さ、華麗さには感嘆の連続で、まさに台湾屈指の壮麗な建築物です。
そして福建省湄洲で発祥した媽祖を祀る県の史跡である天后宮、その昔仏教の名所として知られる「三巌二寺」の清水巌、虎山巌などがあり、見ごたえのある歴史がここに凝縮されています。
古跡や景観スポットの参観や工芸美の鑑賞のほか、各種グルメもご賞味あれ。
清朝時代には貿易港として通商が盛んに行われ、あらゆる物資が集まってきていたこの土地には各地の移民も集まってきていたため、自然とさまざまな郷土グルメがもたらされました。美味しい海鮮料理のほか、各種中華菓子や独特な風味をもつB級グルメなど、様々な名物料理を楽しむことができます。
その他鹿港老街や鹿港半辺井、鹿港民俗文物館など、当時の人々の生活が感じられる趣深いスポットもあり、路地裏にも鹿港の風貌を感じられることでしょう。

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