高崎山のサル個体数 大幅減の1039頭に C群から分派の群れ確認できず
毎日新聞
2021/1/21 12:32(最終更新 1/21 15:35)
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野生のニホンザルに餌付けしている高崎山自然動物園(大分市)で、2020年度の個体数は1039頭で、19年度に比べ167頭減少した。19年に分派した群れは、20年秋にはサル寄せ場で確認できなかった。
個体数調査は、高崎山に生息するサルの群れの社会構成を把握し、適正な管理を行うため、1971年から実施。20年度は11月に…
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