大相撲

初土俵から8年、明瀬山「嫌になることも…」

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番付表に載った自分のしこ名を指さして笑顔を見せる明瀬山=大阪府吹田市の木瀬部屋宿舎で2016年2月29日午後3時28分、吉見裕都撮影
番付表に載った自分のしこ名を指さして笑顔を見せる明瀬山=大阪府吹田市の木瀬部屋宿舎で2016年2月29日午後3時28分、吉見裕都撮影

 大相撲春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付が発表された29日、初土俵から8年かかって幕内にたどり着いた明瀬山(あきせやま)が、大阪府吹田市の木瀬部屋宿舎で喜びを語った。

 所要48場所は、学生相撲出身では史上4番目の遅さ。十両に上がってから腰のけがで幕下に落ちるなど苦労もあっただけ…

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