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新潟県上越市の養鶏場で飼育している採卵用の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県内では同市から約150キロ北東に位置する関川村の養鶏場でも約31万羽の殺処分を進めているため、処分の際に使う防護服や容器などの資材が不足し、関係者は頭を悩ませている。
県は11月30日夜、遺伝子検査で毒性の強いH5型のウイルスが検出されたと発表。上越市では、1日午後6時までに1万3120羽の処分を終えたが、備蓄していた防護服や長靴などを関川村に提供したばかりで、「資材はゼロベースに近い状…
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