大谷翔平

「英会話より野球の技術」 「二刀流」に自信

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エンゼルスへの入団会見で、オーナーのモレノ氏から背番号17のユニホームを着せてもらった大谷翔平投手=米カリフォルニア州アナハイムで2017年12月9日、長野宏美撮影
エンゼルスへの入団会見で、オーナーのモレノ氏から背番号17のユニホームを着せてもらった大谷翔平投手=米カリフォルニア州アナハイムで2017年12月9日、長野宏美撮影

本拠地エンゼルスタジアムで入団記者会見

 【アナハイム(米カリフォルニア州)長野宏美】日本ハムからポスティングシステムで移籍した米大リーグ・エンゼルスの本拠地エンゼルスタジアムで入団記者会見を行った大谷翔平投手(23)。「小学校から日本のプロまで続けてきたものがある。僕がどんな選手かということを知ってもらえるようにやりたい」と日本で培ってきた投打「二刀流」に自信を見せた。

 前日8日に入団が発表されたばかりだというのに、自身のユニホームを着ているファンがいたことにも驚いた様子。「早いな、と思いました。あだ名はないので、皆さんに決めてほしい」と話した。

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