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<広げよう おはなしの輪>
文 と絵 吉田 篤弘
うちは、
ぼくも、その一人(ひとり)になってしまったのだと思(おも)った。悲(かな)しいような気(き)もしたが、なんとなく、うれしいような気(き)もする。
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残り982文字(全文1323文字)
<広げよう おはなしの輪>
うちは、
ぼくも、その一人(ひとり)になってしまったのだと思(おも)った。悲(かな)しいような気(き)もしたが、なんとなく、うれしいような気(き)もする。
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