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前身の番組から数えて36年目を迎えたNHK・Eテレの「テレビでハングル講座」(水曜午後11時半)。番組作り全般に目を配って撮影現場でも指示を出す制作デスクを務めて、今年で3年目になる。
番組は25分間。スタジオでの3人の出演者による会話や、飲食店での注文など状況に応じた会話例を紹介するコミカルなスキット(寸劇)などが中心だ。今年度からは、日本でも活動するK-POPグループのメンバーがクイズ形式などで単語を紹介する「K-Tan」のコーナーを新たに設け、グループも月替わりで交代するようにした。ハングル初心者でも飽きずに楽しめるようにする工夫で、「K-POPなどのファンという段階から一歩進み、ハングルを…
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