陸上 世界選手権 戸辺、予選敗退 男子走り高跳び

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女子やり投げ予選、北口の投てき=久保玲撮影
女子やり投げ予選、北口の投てき=久保玲撮影

 第5日は1日、ドーハで行われ、男子400メートル予選でウォルシュ・ジュリアン(富士通)が自己新の45秒14で予選2組2着に入り、2日の準決勝に進んだ。男子走り高跳び予選は、戸辺直人(JAL)が2メートル26、佐藤凌(東日印刷)は2メートル22、衛藤昂(味の素AGF)は2メートル17で敗退した。

 第4日は9月30日、女子走り高跳び決勝でマリア・ラシツケネが3連覇を果たした。ラシツケネは国ぐるみのドーピング違反で、資格停止処分を受けているロシア陸連所属で、個人資格の「中立選手」として出場した。男子110メートル障害予選では高山峻野(ゼンリン)が日本勢で唯一、2日の準決勝に進出した。女子やり投げ予選は、北口榛花(日大)が13位、佐藤友佳(ニコニコのり)は29位で、決勝に進めなかった。【ドーハ新井隆一、小林悠太】

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