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ロシアの侵攻から逃れたウクライナ避難民が、政府専用機で日本に到着してから5日で1カ月を迎えた。当時入国した人の中には身寄りのない人もおり、いまだ一時滞在先のホテルに宿泊している。身元保証人がいない避難民は自治体などの受け入れ先に引き継がれる予定だが、これまでのところ実績はない。なぜか――。政府や受け入れ先の関係者らに話を聞くと、一筋縄ではいかない事情が浮かんだ。【福島祥、野口麗子】
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