土用の丑の日

夏を乗り切ろう…うなぎ店に列 大阪

土用の丑の日に手際よく焼かれていくウナギ=大阪市生野区の「舟屋」で2016年7月30日、山崎一輝撮影
土用の丑の日に手際よく焼かれていくウナギ=大阪市生野区の「舟屋」で2016年7月30日、山崎一輝撮影

 土用の丑(うし)の日の30日、各地で大勢の人がウナギを食べて夏を乗り切ろうと買い求めた。大阪市生野区の専門店「舟屋」でも、かば焼きの香りに吸い込まれるように、午前10時半の開店前から多くの人で列をつくった。

 同店は愛知県産を仕入れている。取引価格は2013年がピークで近年は落ち着いていたが、今年は…

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