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京都大の研究チームは6日、子宮頸(けい)がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の増殖を抑える化合物を人に投与する臨床試験(治験)を始めたと発表した。既に動物実験では効果を確認しており、子宮頸がんの新たな予防薬開発が期待できるという。
子宮頸がんは若い世代で患者が急増。国内では現在、年間約1万人が新たに診断され、約3000人が死亡している。病状が進行した場合は…
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