なんで、戦争するの? 親子で学ぶ/下 読書編 紹介本のあらすじ
2015/8/31 18:02(最終更新 8/31 19:49)
有料記事
2374文字
- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
◆児童文学専門員が選ぶおすすめの本・あらすじ
【低学年】
「むこう岸には」 ほるぷ出版 マルタ・カラスコ=作 宇野和美=訳
肌や髪の色が違う人々が住む向こう岸の男の子に誘われ、女の子は小舟で川を渡り、男の子の家族らと交流する。彼らは将来川に橋を架けることを夢見る。異文化を知り、理解しあうことの大切さが伝わってくる。
「おとうさんのちず」 あすなろ書房 ユリ・シュルヴィッツ=作 さくまゆみこ=訳
この記事は有料記事です。
残り2179文字(全文2374文字)