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宮城県大崎市にある奈良・平安時代を中心とする団子山西遺跡から幅7〜9メートル、長さ300メートル以上にわたり南北に続く大きな道路跡や、「軍」の文字が墨書きされた土器1個が見つかった。県教育委員会と大崎市教育委員会が20日、同市内で開いた調査成果発表会で報告した。
報告によると、遺跡の西側で南北に平行して続く溝を発掘。幅や長さから両側に溝を掘った基幹道路の可能性が高いという。道…
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