東京六大学野球

東大、12年ぶり明大に勝利

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明大にサヨナラ勝ちし、ベンチから飛び出して喜ぶ東大の選手=神宮球場で2016年4月18日午後3時51分、長田舞子撮影
明大にサヨナラ勝ちし、ベンチから飛び出して喜ぶ東大の選手=神宮球場で2016年4月18日午後3時51分、長田舞子撮影

 東京六大学野球リーグ第2週第2日の18日、神宮球場で2回戦2試合を行った。東大は明大にサヨナラ勝ちして1勝1敗とした。東大の勝利は昨年9月19日の法大戦以来で、明大に勝ったのは2004年9月12日以来。19日の3回戦で勝てば、02年秋の立大戦以来の勝ち点を手にする。法大は今季初勝利で、3回戦に持ち込んだ。

 東大は九回に山田(3年・桐朋)の適時打でサヨナラ勝ち。法大は金子凌(4年・日大三)の適時二塁打などでリードを奪い、玉熊(4年・北海)は5安打1失点完投。

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