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【上海・林哲平】日本のホテルチェーンを展開する「アパグループ」(本社・東京)の全客室に旧日本軍による「南京大虐殺」を否定する内容の書籍が置かれているとして、中国で批判が高まっている。中国人観光客も多く利用するホテルだが、旅行社が取り扱いを控えるなど波紋が広がっている。
アパグループは国内外で400のホテルを展開。問題となっているのは、グループ代表の元谷外志雄氏が執筆した書籍で、日本語と英語で書かれ、南京大虐殺は「中国側のでっちあげ…
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