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体操の世界選手権は2日、モントリオールで開幕して男子予選が行われ、個人総合で大会7連覇が懸かっていた内村航平(リンガーハット)はけがで途中棄権した。
内村は今大会前、けがの要因になった跳馬の技、リ・シャオペンについて「跳ぶ時は毎回怖い。死ぬかもしれないと何回か思ったことがある」と話していた。
ロンダート(側転に4分の1ひねりを加えたもの)から、さらに体をひねって前向きになり、器具に両手をついて跳び上がって空中で2回半ひねるという大技。内村が大会7連覇に向けてポイントと考えていた種目だ。本来は内村のよう…
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