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宅配大手の佐川急便を傘下に持つSGホールディングス(HD)が13日、東京証券取引所第1部に上場した。初日の終値は売り出し価格(1620円)を17%上回る1906円だった。終値で算出した企業価値を示す時価総額は6102億円で、今年の上場案件としては3月に再上場した回転ずし大手、スシローグローバルホールディングスの936億円を上回り最大となった。
記者会見したSGHDの町田公志社長は、「社会の公器として存在することにより、優秀な人材が集まるような企業になりたい」と上場の狙いを語った。
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