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第23回全国都道府県対抗男子駅伝は21日、広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48キロのコースであり、埼玉が2時間19分10秒で3大会ぶり2回目の優勝を飾った。前回覇者の長野が2位、千葉が過去最高の3位に入った。
埼玉は5区終了時点でトップの長野と最大の45秒差をつけられたが、6区の篠木珠良(しゅら)=吉川南中=が区間賞の力走で13秒差の4位まで詰め、7区のアンカー設楽悠太(Honda)も区間賞で逆転した。(スタート時の気象=曇り、気温11度、湿度45.7%、北西の風0.8メートル)
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