- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
主力の北米テレビ事業、不振に歯止めがかからず
船井電機が14日発表した2018年3月期連結決算は、最終(当期)損益が247億円の赤字だった。主力である北米でのテレビ事業が、海外メーカーとの競争激化などで不振に歯止めがかからず、赤字幅は前期より179億円拡大、3年連続赤字となった。
売上高は前期比2.8%減の1301億円。本業のもうけを示す営業損益は108億円の赤字で、営業赤字は8年連続と…
この記事は有料記事です。
残り293文字(全文488文字)