赤ちゃん退院

304グラムが3650グラムになり 福島

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
退院する直前の檀ちゃん=両親提供
退院する直前の檀ちゃん=両親提供

 福島県立医大病院で304グラムの超低出生体重で生まれた赤ちゃんが26日、退院した。同病院によると、退院したケースでは県内で最も軽い赤ちゃんだ。今は自分でミルクを飲んだり、活発に動いたりして経過は順調だという。

 「超低出生体重」は出生時の体重が1000グラム未満のケース。赤ちゃんは女児で、母親のおなかの中での成長が順…

この記事は有料記事です。

残り240文字(全文399文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月