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女子ゴルフ

17歳アマ安田祐香が3位に踏みとどまる

いい部屋ネット・レディース第3日

 女子ゴルフの大東建託いい部屋ネット・レディースは第3日の28日、山梨県鳴沢GC(6685ヤード、パー72)であり、2位から出た17歳のアマチュア、安田祐香(兵庫・滝川二高)は3バーディー、3ボギーの72で回り、通算10アンダーとスコアを伸ばせなかったが、首位と4打差の3位に踏みとどまった。

     首位は、4バーディー、1ダブルボギーでスコアを二つ伸ばした黄アルム(韓国)。2位は11アンダーのイ・ミニョン(同)で、小祝さくらとフェービー・ヤオ(台湾)が8アンダーの4位。比嘉真美子、上田桃子らは6アンダーの6位につけた。ともにアマチュアの西村優菜(大阪・大商大高)古江彩佳(兵庫・滝川二高)は1アンダーの13位。

    ふんばった17歳の安田「楽しい 全然、緊張しなかった」

     台風の影響で、強い風が吹き付け、雨も降る悪条件。17歳の高校生、安田はパープレーで踏ん張り、優勝に望みをつないだ。好位置で迎えた決勝ラウンドで、しかも、プロ相手の厳しい戦いにも、安田は「楽しい。全然、緊張しなかった」と振り返った。

     ボギーが先に来る展開となったが、パットで挽回した。6番でイーブンに戻し、8番(パー4)では、2打目をピンまで約2メートルに付けた。フックラインを慎重に読み、カップに沈めてバーディーが先行。10番(パー5)でも約3メートルのバーディーパットを決めた。後半にボギーを二つたたいたが、「ラインが見えていた」と自信を持ってパットを打てた。

     神戸市出身で、7歳からゴルフを始めた安田は昨年6月に日本女子アマ選手権を制すると、翌月にはナショナルチーム入りを果たし、シンガポールやオーストラリアの大会に出場。海外での経験を積み、国内ツアーでも今季、4月のスタジオアリスで7位に入るなどプロに負けない堂々としたプレーぶりで注目を集めてきた。

     逆転優勝となれば、17歳217日での頂点となり、米ツアーで活躍する畑岡奈紗を抜いて、史上3番目の年少ツアー優勝記録となる。安田は「記録に残れば注目される。一生懸命がんばりたい」と、意欲を見せた。【岸本悠】

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