- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
交通事故対策の一環として神奈川県警は、県内全域を1キロ四方に区切り、人身事故発生の多い10エリアをホームページ(HP)で公開する取り組みを始めた。今年上半期(1~6月)の発生件数や特徴を調査した。ドライバーなどに注意喚起するとともに、各エリアでの取り締まりや事故抑止に向けた啓発活動を強化する。【木下翔太郎】
公開されたエリアは、横浜市6▽相模原市2▽川崎市1▽厚木市1--の計10カ所。今年上半期の人身事故件数は阪東橋駅周辺(横浜市中区・南区)が最も多く67件に上ったほか、伊勢佐木長者町駅周辺(同)が61件、新川橋交差点周辺(川崎市川崎区・幸区)が58件。残る7エリアは40件台だった。
この記事は有料記事です。
残り237文字(全文533文字)