競泳

小関、50・200平も制す 短水路代表選考会

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日本新記録で男子50メートル平泳ぎを制した小関也朱篤=東京辰巳国際水泳場で2018年10月28日、和田大典撮影
日本新記録で男子50メートル平泳ぎを制した小関也朱篤=東京辰巳国際水泳場で2018年10月28日、和田大典撮影

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権(12月、中国・杭州)の代表選考会最終日は28日、東京辰巳国際水泳場で行われ、小関也朱篤(ミキハウス)が男子50メートル平泳ぎで26秒02で自身の短水路日本記録を0秒04更新し、男子200メートル平泳ぎとともに制した。

 男子100メートルバタフライは川本武史(トヨタ自動車)が49秒60で短水路日本新記録をマークし優勝。女子200メートル平泳ぎは高橋美帆(ミキハウス)が2分19秒25で勝った。

 日本水泳連盟は30日に代表選手を発表する。

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