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火災警報器アラーム受け消防隊出動、「犯人」はペットのオウム

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 11月16日、BBCの報道によると、英イングランドのダベントリーで火災警報器が鳴ったとの住民からの通報を受けて消防隊員が駆けつけると、火災は発生しておらず、警報の原因はペットのオウム(写真)がアラーム音をまねていたことだったと判明。写真は動画から(2018年 ロイター) 拡大
 11月16日、BBCの報道によると、英イングランドのダベントリーで火災警報器が鳴ったとの住民からの通報を受けて消防隊員が駆けつけると、火災は発生しておらず、警報の原因はペットのオウム(写真)がアラーム音をまねていたことだったと判明。写真は動画から(2018年 ロイター)

 [ダベントリー(英国) 16日 ロイター] - 英イングランドのダベントリーで、火災警報器が鳴ったとの住民からの通報を受けて消防隊員が駆けつけると、火災は発生しておらず、警報の原因はペットのオウムがアラーム音をまねていたことだったと判明した。BBCが報じた。

 報道によると、ダベントリーに住む63歳の男性は14日、自宅で火災警報器が鳴るのを3回耳にした。連絡を受けた消防隊が到着し、煙探知機を掃除。しかしアラーム音は鳴りやまず、音の出所を調べた結果、ペットのオウムにたどり着いたという。

 消防はBBCに対し、火災警報器が1回誤って鳴った後、オウムがアラーム音をまねたとみられる、と述べた。

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