- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
黒田東彦日銀総裁は17日、東京都内で開かれた主要20カ国・地域（G20）会合関連のシンポジウムで講演し、各国が現在または将来に直面する人口減少や高齢化への政策対応について、相互に経験を学ぶ必要性を訴えた。
黒田総裁は「人口減少が負の影響を与えたとしても、資本の蓄積やイノベーション（技術革新）を促すことで成長率を引き上げることが可能になる」と強調。イノベーションを進めるため、…
この記事は有料記事です。
残り285文字（全文474文字）
