日体大6年ぶり4回目V アマ相撲宇佐大会

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団体決勝で日体大の二陣・中村(右)が上手投げで東洋大の干場に勝ち、1勝1敗に持ち込む=大分県の宇佐市総合運動場相撲場で2019年5月3日、上入来尚撮影
団体決勝で日体大の二陣・中村(右)が上手投げで東洋大の干場に勝ち、1勝1敗に持ち込む=大分県の宇佐市総合運動場相撲場で2019年5月3日、上入来尚撮影

 アマチュア相撲の第59回全国大学選抜宇佐大会(日本学生相撲連盟、大分県宇佐市、毎日新聞社主催)が3日、同県の宇佐市総合運動場相撲場であった。団体戦(5人制)は決勝で日体大が東洋大を4―1で破り、6年ぶり4回目の優勝を果たした。個人戦決勝はモンゴル出身で日体大3年のプレブスレン・デルゲルバヤル(日体大柏)が早大4年の橋本侑京(ゆきひろ)=足立新田=を押し出し、初優勝した。

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