視覚障害者

守る目に 福祉センター、駅で一般向けの初講座 車両で介助法など 20日にJR高松 /香川

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「サポートの仕方を知ってほしい」と呼びかける香川県視覚障害者福祉センターの岡悦子館長=高松市番町で、山口桂子撮影
「サポートの仕方を知ってほしい」と呼びかける香川県視覚障害者福祉センターの岡悦子館長=高松市番町で、山口桂子撮影

 視覚障害のある人へのサポート方法を知ってもらおうと、県視覚障害者福祉センター(高松市)が20日に「視覚障害者サポート講座『駅・ホーム編』」をJR高松駅で開く。一般向けに駅で開催するのは初めて。19日締め切りで、参加者を募っている。【山口桂子】

 JR四国やセンターによると、視覚障害のある人がホームから転落する事故は、2016年度以降の3年間に県内で4件発生。車両があると勘違いして誤って…

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