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飯塚市立菰田小(石井幸子校長)の4、5年生計約50人が22日、近くの菰田排水機場を訪れ、梅雨入りを前に水防の重要性などを学んだ。
菰田排水機場は、大雨で遠賀川の水位が上昇し、支流の熊添川に流れ込む事態になった際、水門を閉めポンプの力で強制的に熊添川から遠賀川本流に排水する施設。1971年に設置され、その後の浸水被害を受けてポンプを増強。現在の最大排水能力は25メートルプールの水を約20秒で流せる毎秒…
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