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県立竜ケ崎一高の美術教師を務めた画家、鈴木草牛(1905~88年)の素描画展が、龍ケ崎市歴史民俗資料館で開かれている。県南の農村原風景や漁労などを描いた素描(デッサン)約40点のほか、題材となった水車や漁具の実物、写真も展示。昭和前半ごろの暮らしを考察できる。9月22日まで。
草牛は牛久村(現・牛久市)生まれ。龍ケ崎でも暮らし、小川芋銭、岡本一平に師事した。展示中の「水車 新利根川」と「菜の花と筑波山」の2点は、田んぼに用…
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