山岳遭難

県内上半期40人 前年比22人減 /群馬

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 県警のまとめによると、今年上半期(1~6月)に県内の山で遭難した人は、前年同期より22人少ない40人だった。初夏の悪天候が続いたことなどから、3年ぶりに減少した。

 発生場所は谷川岳連峰が7件で最多。そのほか、尾瀬4件、至仏山3件など。前年同期では遭難者が0だった荒船山(下仁田町南野牧)では4人が遭…

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