熊本地震 仮設住宅1年延長、5年入居可能に

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熊本市東区の東町仮設住宅。2016年8月に完成し、入居期限が1度延長された今も被災者が住む=熊本市東区で2019年3月7日18時1分、城島勇人撮影
熊本市東区の東町仮設住宅。2016年8月に完成し、入居期限が1度延長された今も被災者が住む=熊本市東区で2019年3月7日18時1分、城島勇人撮影

 熊本県は1日、2016年4月の熊本地震に伴う仮設住宅(民間住宅借り上げの「みなし仮設」を含む)の入居期限を1年延長すると発表した。21年4月以降に入居期限を迎えることになり、最長5年間の入居が可能となる。

 仮設の入居期限は災害救助法に基づき原則2年。既に2年延長していたが、建設業者の人手不足などで…

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