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県は18日、総額6741億円の2020年度一般会計当初予算案を発表した。県立大整備費など投資的経費が減少し、前年度比1・7%(113億円)減で過去10年で2番目に低い。重点事業として、先端技術で社会課題を解決する「ソサエティー5・0」に向けた技術の活用促進を掲げた。村岡嗣政知事は同日の定例記者会見で「最重要課題は人口減少だ。未来に向けた投資という観点で導入したい」と強調した。総額139億7300万円の2月補正予算案と併せ、25日開会の県議会定例会に提案する。【坂野日向子、大山典男】
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