札幌でフードデリバリー競争激化 3社に注文した記者が感じた違い
毎日新聞
2020/8/15 05:00(最終更新 8/15 05:00)
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レストランやファストフード店の料理を家まで届ける食事宅配サービス(フードデリバリー)の外資系企業が、相次いで札幌市内で事業展開を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で外食需要が減る中、飲食店側の期待も大きく、業者間の競争は激化しそうだ。新しいもの好きな記者(26)も早速、利用してみた。【北海道報道部・源馬のぞみ】
食事宅配サービスは、客がスマートフォンなどにダウンロードしたアプリで選んで注文した料理を、配達員が指定した住所に届ける仕組み。配達料が別にかかるが、スマホ決済が大半で、基本的に代金の受け渡しはない。
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