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新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や大型イベントの中止などで影響を受ける地元事業者を支援しようと、下関市は二つの経済対策を発表した。観光・宿泊事業者を支援する「泊まって当てよう下関スタンプラリー」と野菜や魚、花などの生産者を支援する「下関産農水産物『消費拡大』応援キャンペーン」で、2021年2月末まで継続する予定だ。
下関スタンプラリーは11日にスタート。市内に宿泊した人が対象で、水族館「海響館」や赤間神宮など市内22カ所の観光施設のうち、3カ所を巡ってスタンプを押し、各施設に設置してある応募箱に入れる。抽選で毎月400人に、フグや鯨など下関の特産品(最高5万円相当)が当たるほか、先着5000人には参加賞(地元産のフリーズドライのみそ汁3パック)を進呈する。
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