- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
<くらしナビ ライフスタイル>
出版社などが主催する文学新人賞への応募作は増加傾向にあり、シニア世代で小説を書く人、書きたい人もいる。ただ、いざ執筆しようとすると、何をどう書けばいいのか、とっかかりを見つけられない人も多いのではないか。この夏、「首里の馬」で芥川賞を受賞した高山羽根子さん(45)をはじめ、3人の芥川賞作家が小説講座で教えを受けた、編集者の根本昌夫さん(67)に小説の書き方を聞いた。
「今のコロナ禍を思わせる作品」「言葉の選び方が広くて丁寧」「暴力の場面に必然性がないのでは」
この記事は有料記事です。
残り1134文字(全文1382文字)