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現金を持たなくても「顔パス」で買い物や食事ができるようにする「顔認証決済システム」の社会実験を富山市が1日から始めた。最新の顔認証技術を活用した決済サービスで、システムを開発した電機大手・NECによると、国内では南紀白浜空港(和歌山県白浜町)などに次ぐ事例で、自治体と連携した社会実験は初めてという。
仕組みは、事前にスマートフォンから専用サイトにアクセスし、顔情報やクレジットカード情報を登録。契約店舗のタブレット端末に顔をかざし、登録情報と照合して本人確認し、決済可能となる。
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