30キロ圏外避難、手順を確認 県原子力防災訓練 安来 /島根

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車に付着した放射性物質を測る手順を確認する参加者たち=島根県安来市穂日島町の中海ふれあい公園で、目野創撮影
車に付着した放射性物質を測る手順を確認する参加者たち=島根県安来市穂日島町の中海ふれあい公園で、目野創撮影

 安来市穂日島町の中海ふれあい公園で15日、県原子力防災訓練があり、県職員や中国電力社員ら約40人が島根原発(松江市)の30キロ圏外に住民が避難する際の検査手順などを確認した。新型コロナウイルス感染拡大を受けて体調を聞き取る訓練も行った。

 島根原発の5~30キロ圏(UPZ)の住民が圏外に避難する際に…

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