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毎日新聞社は28日午後7時半から、「大自然を撮る!大竹英洋×中村征夫―土門拳賞受賞記念―」と題したオンライントークイベントを開催します。
土門拳賞は、徹底したリアリズムで戦後日本の写真史に一つの流れを確立した巨匠・土門拳(どもん・けん)の業績をたたえ、毎日新聞社が1981年に創設した国内有数の写真賞です。3月に第40回の受賞者が発表され、原生林に生きる動植物と人との関わりを描いた写真集「ノースウッズ 生命を与える大地」(クレヴィス社刊)で大竹さんが選ばれました。中村さん=同<中>=は第26回の受賞者で、東京湾などの水中写真の第一人者として活躍中です。
イベントでは、大竹さんの受賞作品展が開かれているニコンプラザ東京(東京都新宿区)から、それぞれのフィールドで自然と向き合い続けてきた2人の写真家が、撮影を通して感じたことや写真の魅力について語ります。AbemaTV「Abema News」キャスターなどを務めるフリーアナウンサーの林愛実さんが進行役を務めます。
参加費は1650円(税込み)、25歳以下550円(同、50人限定)。定員150人(先着順)。QRコードか、「毎日新聞リリース」でネット検索してお申し込みください。締め切りは28日正午。定員になり次第、受け付けを終了します。ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」の「ウェビナー」機能を使用するため、事前にZoomをインストールしたパソコンまたはタブレットをご用意のうえ、入室してください。
問い合わせは、毎日新聞社カスタマーリレーション本部(event@mainichi.co.jp)。
〔伊賀版〕