広島・土砂災害４年

減災へ誓い　各地で犠牲者悼む

2018/8/20 12:30

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１０人が犠牲になった八木ケ丘団地。災害当時、町内会長を務めた奥迫信治さん（左）は流された住宅跡で手を合わせ、「あの日はいまだに忘れられん。砂防ダムができても用心しないといけない」と話した＝広島市安佐南区で２０１８年８月２０日午前６時４８分、山田尚弘撮影

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１０人が犠牲になった八木ケ丘団地。濁流にのまれた住宅跡には真新しい花が手向けられていた＝広島市安佐南区で２０１８年８月２０日午前５時７分、山田尚弘撮影

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１０人が犠牲になった八木ケ丘団地の住宅跡で手を合わせる人たち＝広島市安佐南区で２０１８年８月２０日午前８時３２分、山田尚弘撮影

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１０人が犠牲になった八木ケ丘団地の犠牲者追悼献花式で、１歳の孫と献花する女性（左）。「災害が起きて地域を離れる人もいる。町が寂しくなった」と話した＝広島市安佐南区で２０１８年８月２０日午前８時１４分、山田尚弘撮影

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１０人が犠牲になった八木ケ丘団地の犠牲者追悼献花式で手を合わせる地域住民ら＝広島市安佐南区で２０１８年８月２０日午前８時７分、山田尚弘撮影

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広島市立梅林小学校の慰霊碑に手を合わせる澤本陽奈さん＝広島市安佐南区で２０１８年８月２０日午前１０時１３分、山田尚弘撮影

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（上）土砂災害発生直後の広島市安佐南区八木地区＝２０１４年８月２５日、大西岳彦撮影（下）同地区の周辺では砂防ダムの建設が進む＝２０１８年８月１９日、山田尚弘撮影（いずれもパノラマ合成）

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（上）流木が食い込んだ民家＝２０１４年８月２０日、幾島健太郎撮影（下）整備された住宅地＝２０１８年８月１９日＝広島市安佐南区緑井で山田尚弘撮影

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