リオ五輪

これが選手村 「おいしい」食堂も 内部公開 

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選手村の食堂で食事をする各国代表選手や関係者ら=リオデジャネイロで2016年8月2日、和田大典撮影
選手村の食堂で食事をする各国代表選手や関係者ら=リオデジャネイロで2016年8月2日、和田大典撮影

 【リオデジャネイロ小林悠太】リオデジャネイロ五輪に出場する選手らが暮らす選手村の内部が2日、報道陣に公開された。広大な敷地の中に31棟の17階建てマンションや公園、24時間利用できる食堂やトレーニングルームなどが並んでいる。

 選手村は、メイン会場の五輪公園から西へ車で10分程度の場所にある。関係者しか入れず、周囲は金網のフェンスで囲まれている。

 食堂は2万1700平方メートルでジャンボジェット機5機分の広さ。各国の食事が並び、全てのメニューをゆっくり見ていくと30分間ほどかかる。バレーボール女子日本代表の大久保茂和コーチは「ロンドン五輪の時より広い。野菜も質が良く、おいしい」と満足げだ。

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