高校ラグビー

キッカーが試合左右も 7日、4強激突

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 第95回全国高校ラグビーフットボール大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催、神戸製鋼グループ、毎日放送特別協賛)は第6日の7日、東大阪市花園ラグビー場で準決勝2試合が行われる。連覇を狙う東福岡と前々回優勝の東海大仰星(大阪第1)、90回大会(2010年度)で東福岡と両校優勝の桐蔭学園(神奈川)と島根県勢初のベスト4入りを果たした石見智翠館の組み合わせ。昨秋のワールドカップ・イングランド大会で初の3勝と躍進した日本代表は、FB五郎丸歩(ヤマハ発動機)の正確なプレースキックが注目を浴びた。4強の実力は伯仲して競り合う展開も予想される中、ゴールキック(2点)、PG(3点)の可否も重要となりそうだ。試合を左右する可能性のある各チームのキッカーを紹介する。【吉見裕都】

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