ジカ熱

妊娠中期も「小頭症」の危険性

 中南米で流行が続くジカ熱に関して、妊娠4カ月ごろに感染すると生まれつき脳の発育が不十分な小頭症の子が生まれる危険性が高いとする研究成果を、ブラジルの研究機関や英オックスフォード大などのチームが25日付の米科学誌サイエンスに発表した。これまでは妊娠初期(0〜12週)の感染のリスクが高いとみられてきた…

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