多摩動物公園

ゴールデンターキンとキリンの赤ちゃん誕生

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ゴールデンターキンのムツ(中央)と母のホイ(左)、父のオウテン=多摩動物公園で、斉藤三奈子撮影
ゴールデンターキンのムツ(中央)と母のホイ(左)、父のオウテン=多摩動物公園で、斉藤三奈子撮影

 多摩動物公園(東京都日野市)で、中国陝西(せんせい)省・秦嶺山脈の標高2000~4000メートルの岩山や竹林に生息するカモシカの仲間のゴールデンターキンや、絶滅が心配されるキリンの赤ちゃんが相次いで誕生している。いずれも元気に育ち、一般公開や群れ入りの準備などが進められている。

 誕生したゴールデンターキン2頭のうち、1月12日生まれの雄は旧暦(睦月=むつき)の呼び名にちなんで「ムツ」と名付けた。日中は、父オウテンと母ホイの3頭で過ごす。両親の…

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