名人戦

封じ手は「4六角」 第5局2日目

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立会の青野照市九段(左)が見せる封じ手を確認する佐藤天彦名人(右)と挑戦者の羽生善治竜王(中央)=名古屋市中区の万松寺で2018年5月30日午前9時3分、大西岳彦撮影
立会の青野照市九段(左)が見せる封じ手を確認する佐藤天彦名人(右)と挑戦者の羽生善治竜王(中央)=名古屋市中区の万松寺で2018年5月30日午前9時3分、大西岳彦撮影

 佐藤天彦(あまひこ)名人(30)に羽生善治竜王(47)が挑戦し、2勝2敗のタイで迎えた第76期名人戦七番勝負第5局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、万松寺協力)は30日午前9時、名古屋市の万松寺で2日目の対局が再開された。

 今期七番勝負で、佐藤は3連覇、羽生はタイトル獲得数100期と名人通算10期の大台達成を目指す。

 両者が1日目の手順を盤上に再現し、立会の青野照市九段が「封じ手は4六角です」と読み上げた。

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