メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

全米テニス

「完璧だった」大坂なおみ16強入り

 テニスの4大大会最終戦、全米オープン第6日は1日、女子シングルス3回戦で第20シードの大坂なおみ(日清食品)が、世界ランキング33位のアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)に6-0、6-0で快勝し、初のベスト16入りを果たした。

     力を出し切れば、やはり強い。どんな球でも強打でポイントにつなげた大坂のプレーは手がつけられず、サスノビッチはお手上げだった。結局1ゲームも許さず、2回戦に続いてわずか50分で完勝。「私のプレーは完璧だった」と言い切った。

     圧勝の試合の流れを築いたのは、第1セット第1ゲーム。「集中できていなかった」といい、0-40でブレークポイントを握られた。しかし、ラインぎりぎりを突いたフォアハンドの強打などで粘り強くポイントを重ね、このゲームをキープ。今大会のテーマと位置づけた「辛抱強さ」を発揮して流れを引き寄せ、集中力を取り戻した。

     第1サーブの成功率は51%で、決して高くはなかった。その影響を感じさせなかったのは、リターンの精度が高かったからだ。凡ミスはわずかに三つ。フォア、バックともに先に仕掛ける攻撃的なテニスでストローク戦で優位に立ち、2回戦から22ゲームを連続で奪う好調ぶりで、サスノビッチをパワーで圧倒した。

     3度目の挑戦となった全米で初めて3回戦の壁を乗り越え、次は4大大会の自身最高成績となるベスト8に挑む。「決して満足はしていない。進歩している実感があるので、それを続けたい」と大坂。手応えを感じている時こそチャンスをつかみたい。【浅妻博之】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. タンザニア フェリー沈没130人超死亡 ビクトリア湖
    2. 読谷村 高2少女が生後5カ月妹抱いて逃げ…不法侵入疑いの米兵不起訴 村長強い憤り/沖縄
    3. 棚橋弘至選手 「笑顔、無理ですよ…」 “恩人”の手紙に男泣き 寺田心も涙
    4. 水樹奈々 小学生役に「私、本当に大丈夫」? 小林星蘭の「同級生」発言に大喜び
    5. 自民総裁選 進次郎氏、制止され早期表明断念

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです