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毎日新聞が18、19両日に実施した世論調査で、今春予定の習近平・中国国家主席の国賓としての来日について賛否を尋ねたところ、「賛成」54%、「反対」26%だった。無回答は20%。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入や中国国内で相次ぐ邦人拘束など日中間には懸案も多い。過半数が賛成とはいえ、国賓として招くことには一定の批判もあるようだ。
米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害し、中東地域の緊張が高まるなか、海上自衛隊を中東に派遣したことについては、「賛成」40%、「反対」42%で、ほぼ並んだ。
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