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第73期王将戦

第73期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。藤井王将がタイトル戦20連覇を果たすか、菅井八段が叡王戦で敗れた屈辱を晴らすか。注目のシリーズです。

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大阪王将杯 第3局 双方、強気の応酬

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 渡辺明王将(35)に広瀬章人八段(33)が挑む第69期大阪王将杯王将戦七番勝負第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大阪王将特別協賛、大田原市、下野新聞社後援、囲碁・将棋チャンネル協賛)は8日、栃木県大田原市のホテル花月で始まり、午後6時、渡辺が63手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各8時間のうち、消費時間は渡辺3時間19分、広瀬4時間7分。2日目の対局は9日午前9時に再開する。

 第1局は渡辺が勝ち、第2局は初挑戦の広瀬が制して1勝1敗となった七番勝負。定刻の午前9時、立会の青野照市九段が声をかけ、先手番の渡辺が2六歩と飛車先の歩を突いて対局が始まった。

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