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小椋心暖(こころ)
今回は、兵庫県太子町立太子東中学校から寄せられた手紙です。家庭科の「保育」の授業で「将来、仮に子どもを望んで授かったとしたらどんな家庭でどんな子育てをしたいか」のテーマで生徒が書きました。
◇
18歳になると、結婚や就職など、多くのことを自分で考えなければならなくなります。私はまだ、たくさんの世界を見たいので22歳になって子どもを授かりたいと思っています。
昔は、戦争により、やりたいこともできない時代があったけれど、今はやりたければできる時代です。なので、私は子どもに自分がしたい、やりたいことを進んでやってほしいと思います。「できない、無理」という意識に縛られることなく、自由に大きく精一杯生きてほしいです。
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