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第94回センバツ高校野球

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市和歌山が8強一番乗り 高松商を降し52年ぶり

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【高松商-市和歌山】二回裏市和歌山2死一、二塁、壱岐が中越え2点二塁打を放つ=阪神甲子園球場で2019年3月28日、徳野仁子撮影
【高松商-市和歌山】二回裏市和歌山2死一、二塁、壱岐が中越え2点二塁打を放つ=阪神甲子園球場で2019年3月28日、徳野仁子撮影
【高松商-市和歌山】四回裏市和歌山1死満塁、打者・壱岐の時、暴投で米田が生還=阪神甲子園球場で2019年3月28日、幾島健太郎撮影
【高松商-市和歌山】四回裏市和歌山1死満塁、打者・壱岐の時、暴投で米田が生還=阪神甲子園球場で2019年3月28日、幾島健太郎撮影

第91回選抜高校野球2回戦 ○市和歌山6-2高松商●(28日・甲子園)

 市和歌山(和歌山)が高松商(香川)の追い上げを振り切り、ベスト8一番乗りを決めた。市和歌山の準々決勝進出は52年ぶり。

 市和歌山は一回2死から緒方が左翼席に大会第7号となるソロ本塁打を放ち先制した。二回には2死一、二塁から壱岐が中堅手の頭を越す適時打を放ち2点。四回にも3点を加え、リードを広げた。

 高松商は六回に上田の右前適時打で2点を返したものの、その後は相手の好守に阻まれた。九回にも2死満塁の好機を得たが最後の打者が中飛に打ち取られた。

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